お客様からのご要望
- 大きい住宅のため、冬の寒さを何とかしてほしい。
- 和室部分を有効利用したい
- 間取りや設備が不便で困っている。
- 三世帯で住むことになったので、将来にわたり受け継がれる「住まい」としてのリフォーム提案をしてほしい。
基本情報
- エリア
- 山形県
- 築年数
- 32年
- 施工期間
- 5ヶ月
- リフォーム期間
- 7月
玄関
玄関ホールは、「和」のテイストを感じつつモダンで明るい空間とすることを、設計の基本として提案をいたしました。正面は化粧4寸杉柱を4本使用したシンボリックなデザインとし、LED間接照明も効果的に使用しています。
和室
豪華な仏間は、先祖を敬う表れとして神仏が一体になる形態でした。伝統の造作方法を継承して違和感のない設計にしています。
リビング・ダイニング
ダイニングの構造上の主要な柱は残し、あえてデザインのポイントにしました。柱が邪魔にならないように間取り構成・動線を考慮いたしました。
屋根・外壁、バスルーム
その他のリフォーム実例
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自然と集いたくなるリビングに
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余目（あまるめ）の家
-
くつろぎの家
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担当者コメント
高断熱施工リフォーム工事として、建物の壁・天井はセルロールファイバー（55kg/m³）工法を採用しており、より省エネ施工が実現できました。
サッシ窓は、すべてペアガラス仕様（床は15mm構造用合板下地+スチレンボード50mm厚で下からの冷気をシャットアウト）にしております。
リフォームのデザイン提案としては、今までとは全く違う新しい「和空間」のデザインを採用いただき、見事に大変身したリフォーム事例になったと思います。
新しい家族が増えて、ますます楽しい家庭になっていただきたいと願う出会いでした。・・・夕景が似合う建物はまさに圧巻です。