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教育研修

内定後

通信教育(10月~3月)

  • 社会人の基本マナー
  • ミサワホームの技術
  • プランニング、建築の予備知識

内定後の10月から翌年3月までの半年間、入社前の準備期間として『通信教育』を実施します。毎回の課題に取組みながら、社会人の基本やマナー、ミサワホームのテクノロジーなどについて修得します。また、人事担当者とのコミュニケーションツールとして、内定者の皆さんをフォローしていきます。

入社~1ヶ月

MG on Boarding Program(4月初旬~中旬)

  • 実務基本事項の習得
  • 商品、建築、資金等の基本的知識の習得

ミサワホームに入社した新入社員が必ず受講する研修で、全国のミサワホーム新入社員が集合します。ミサワホームの新たな一員として、組織の文化やルール、仕事の進め方などを理解し常識ある行動のとれる社会人になってもらいます。研修終了後に試験があり、ここで合格して『ホームエンジニア』『リフォームエンジニア』という資格を取得し、業務に携わるというカリキュラムになっています。

営業強化研修(4月中旬~下旬)

  • 商品、建築、資金等の専門的知識の習得
  • 実践演習による営業力の強化

より専門的な知識を身に付け、住まいづくりのプロを目指していく上で必要な土台を築いていきます。習得した知識を演習形式で繰り返し実践することで、パフォーマンスを高め、現場に出た後に即戦力として活躍できる人財へと成長していただきます。常に成長し続ける姿勢をもった自立型人財になるための実践型研修です。

入社~1年間

新入社員フォロー研修(5月~3月)

  • 知識の整理、再確認
  • 具体的なスキルアップ
  • 現状把握と新たな目標設定

1ヶ月に一度のペースで、新入社員を対象としたフォロー研修を実施します。営業実践力の更なる向上を目的に、必要知識の再確認と具体的な営業スキルのレベルアップを図ります。また、東北の各地で活躍する同期社員とのディスカッションを通じて、意識の変化とモチベーションアップを目指します。

当社では人材=人財と捉え、
会社の大切な財産となる人財を育てる為の
社内制度を整備しています。
その制度の一例をご紹介します。

POINT 01

若手を育成する『チーム営業体制』

当社では、現場主義にもとづきOJTにより若手を育てる体制として「チーム営業制」を敷いています。マネージャーを中心に、4~5名の少人数でチームを編成し、知識やスキルの共有化、成功体験の積み重ねを行い、相乗効果でメンバーの実力向上を図っています。新人ホームエンジニアに対しては、マネージャーや先輩が、コーチ役となって指導にあたります。同行訪問や商談同席、プランづくりのアドバイスなど、実務を通じて基本的な営業スキルを身に付けることができます。ですから、今現在、建築やデザインに関する専門知識がなくても、入社前後の新人研修やフォロー研修などの研修カリキュラムとチーム営業によるOJTで必要な知識、スキルを修得することができますので心配はいりません。

POINT 02

公的資格取得支援制度

住まいづくりのプロとして求められる知識は、商品やデザイン、建築法規、金融など広範囲にわたります。もちろん、すべての知識を入社後すぐに求めるわけではありませんが、自己啓発のもと貪欲に知識を修得しようとする前向きな姿勢は必要です。さらに知識を深める為にも、業務に直接関係する資格として、是非、宅地建物取引士や一級・二級建築士の資格取得にはチャレンジしてください。当社では、宅建や建築士の資格取得をバックアップする資格取得支援制度を設けています。たとえば、外部の専門学校と提携し、受講料を割引きしてもらい、本人の負担を軽減し取得しやすい環境をつくってあげるなどです。資格取得後は、合格報奨金や資格に応じた手当ても支給されます。特に、宅建資格は時間の比較的ある学生のうちに取組んでみてください。内定者には、宅建受験の為の通信講座なども斡旋し、積極的な働きかけを行っています。

向上心と自己成長意欲を常に持ち、
キャリアアップしていく姿勢が大切です。

当社では、人財育成の方針として入社から3年間で一人前になることを目指し研修・教育カリキュラムを設定しています。1年目、2年目と段階的な目標を成長プロセスの中に設定し、明確な目標意識を持ってもらうようにしています。ただし、研修はあくまでも基本を学ぶための機会であり、研修を受けるだけでは飛躍的な成長は生まれません。そこには、向上心と貪欲さを持ち「成長したい!」という意欲を常に持ちながら自己のキャリアアップを図っていくという姿勢が大切です。意欲旺盛な社員には、我々も一生懸命サポートをしていきたいと思っています。

採用スタッフ一同